人体標本…(汗 [ちょいこわ]
ついに愛媛に「人体の不思議展」がやって来る…。
全国の大きな都市では、展示されてきたが
ここ四国に来るとは…あまり期待してなかったのだ。
ご存知の方も、実際に見学した方もおられると、思いますが…
ここに展示されている人体は、本物なのである…。
通夜の出来事 (その2) [ちょいこわ]
雨は相変わらず、シトシトと降っていました。
駐車場を通って、端の建物に行くのも3度目。
時間は、午前3時を回っておりました。
ああ…トイレ近いのにも程があるなぁ…(汗
建物の中のお風呂場は、相変わらず「使用中」の札が。
夜中は、わざと「使用中」にしているのかなぁ…。
言ってはいけない話…でも聞かれれば言いたい話。 [ちょいこわ]
カテゴリーが<ちょいこわ>でありますが…
いつものお化けの話では、ありません。
しかし…考えようによっては、怖さにひけは取らないかもしれません。
私達の住んでいる所は、田舎であります。
他所からの引越しは、あまりありません。
住宅調整区域という指定もありますので
土地があっても、家が建てにくいという状況にあるのです。
(もちろん時間をかければ、田んぼや畑のあとにでも建てれますよ(^_^;) かなりかかりますが。
数年前に、我が家から4~500メートルほど離れた所に、家が数軒建ちました。
どれもおしゃれな外観で、ステキな家です。
若い夫婦、家族が数組引っ越してきました。
休みの日には、親子で庭いじりをしたり…敷石を自ら設置したり…
新しい家をとても大事にしているのが、よく分かります。
しかし…私は、何だか不安を感じてしまうのです。
その数軒の家が建ち並ぶ、その土地…。
そこには、何十年も「豚小屋」があったのです。
中がどうなっていたのか、よくは知りません。
私が子供の頃からありました。
ただ、あるだけなら、田舎ですし…そんなに思わなかったかもしれません。
しかし、その豚小屋は、どうみても不潔でした。
豚小屋の横に池のようなモノがありました。いや、池だと思ってました。
しかし…その池は、季節によって色が変わるのです。
普段は、濁ったドブ色。夏の暑い時期になると…赤くなるのです。
昔は、何だか分かっていませんでした。
それが、豚の糞尿で出来た池だとは…(-_-;)
こんな状態で、なぜずっと放置されていたのかわかりません。
地区の婦人会の清掃があった時、その豚小屋の裏の川をさらっていました。
「ぎゃあ~!」 近所のMさんの叫び声!
どうしたんかと皆が驚いていたら、恐ろしい物が川底から…。
豚の死体です。川に捨てていたのです。ありえません。
しかも、何だか私達が立っている川岸の土が、妙に軟らかい気がします。
「この土おかしいよ…」 「豚が埋められてるんじゃ…!」
Mさんは、もうパニック状態。
皆も真っ青…。
そのあと、どういう展開になったのか知りませんが
やがて…その豚小屋は壊され、池も埋められました。
池に土を入れるとき、石灰のような白い粉をふっていました。
消毒作用がある物でしょうけど、少なすぎ…というか、そんな程度でいいの?
って思える造成の仕方だったのです。
まもなく、その広い土地の上に、何軒もの新しい家が建ちました。
外から、引っ越して来た人達は、昔の事情を知るはずもありません。
近所の人も、特別聞かれない限り言わないでしょう。全く知らない人達ですし。
余計なお世話になるでしょうから…。難しいでしょうね。
しかし…皆知っているのです。その土地のいわれを…。
どうか、新しく引っ越して来た人達に何も起こりませんように…。
健康に影響がありませんようにと、子供を見る度に思うのです。
知らない土地に引っ越す時の、下調べは厳重に行ってください。
さりげなく聞くのです。そうすれば、そこの人しか知りえない事を
話してくれるかもしれません。
ああ…全然関係ない画像です~(-_-;)
うちの水兵さんです。西郷くんと名付けております(硫黄島…にあやかって(-_-;)
箱に入ったままだなぁ…まだ、零戦乗りの中尉も箱入りのままだし。
最近人形のバランスが悪くて、飾れないっす…(-_-;)
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追加記事:エアさんのブログより…
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
皆さんは、この病気をご存知でしたか?
ムコ多糖症
この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》という病気は、
あまり世間で知られていない(日本では、300人位発病)
つまり社会的認知度が低い為に、
今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。
ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
発症すると殆どの人が10〜15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのが、このバトンという方法です。
5〜6歳の子供達が厚生省にスーツ姿で出向いて
自分達が生きる為に必死に頭を下げたりしています。
この子達を救う為に私達が出来ることは、
この病気を多くの社会人に知ってもらって、
早く薬が許可されるよう努力することだと思います。
みなさん、ご協力お願いします。
[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。
この本文を日記に張り付けて頂けないでしょうか。
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エアさんプログより